さき山歯科クリニック
─── クレド(行動指針)───
患者様が安心して通院できる様に
そしてスタッフが楽しく安心して
働ける環境を育む気持ちをもとに
判断し、行動します。
- 私たちは、医療に従事している人間として、患者様の身体の健康維持だけでなく、患者様に寄り添った精神的な健康増進にも努めます。
- 私たちは、医療に従事している人間としてだけではなく、一社会人として、地域社会の健康維持、福祉活動のサポート、地域清掃活動に努めています。
- 私たちは、目に見えない気配り・接遇を大切にしています。
患者様への話し方や接し方にも配慮し、親切丁寧な医院と言われるように心がけています。 - 私たちは、人とのつながりを大切にした、紹介患者様が多い医院を目指しています。
又、厳しい目を持つ、スタッフや医療関係者が家族を紹介したいと思える医療に努めています。 - 私たちは、患者様の病状や経過、過去の経験に合わせた声掛けがとても大切と理解しており、その事が患者様の心の声を聞く事に必要だと十分理解しています。
- 私たちは、清潔で居心地の良い環境を提供することにこだわります。
患者様の視点でユニット周りの汚れやほこりが無いかチェックする事。
ガラス・シンク・鏡を曇りない様に磨いておく事。
院外でゴミなどが落ちていない様に注意します。 - 私たちは、患者様の貴重な時間を大切にすることを約束します。
予約の案内が遅れた場合、無理のない範囲でスピードアップを意識し、時間のずれを修正することに全力で取り組みます。
また、お待たせした患者様に心からお詫びすることを忘れません。 - 私たちは、キャンセル・治療中断防止に積極的に努めます。
何故ならキャンセル・治療中断は医院の時間的、経済的損失、症状の更なる悪化に
なるだけでなく、ほかの患者様にも多大な迷惑をかける事になります。
だからこそ、常にキャンセル・治療中断防止についてスタッフ個々でもその対策を考える様に努めています。 - 私たちは、挨拶と笑顔を大切にします。
それは挨拶や笑顔がコミュニケーションの第一歩だという事を知っているからです。
患者様だけでなく、スタッフ間でも笑顔で接し、挨拶し、医院が明るい楽しい雰囲気になる事を心がけます。 - 私たちは、いつ、何処でも、当院スタッフとしてみられている可能性を十分理解しています。
院内はもちろんの事、日常生活での立ち振る舞いや身だしなみにも最低限の配慮を心がけます。 - 私たちは、節度のある会話を楽しみます。
患者様のいる時の大声や大きな笑い声、スタッフ同士のため口は良いもでは有りません。
又、患者様の耳元での私語や不必要な情報も患者様を不快、不安にさせます。
院内の楽しい雰囲気を保ちながら、節度のある会話を楽しみます。 - 私たちは、診療空間の雰囲気を大切にします。
自らのネガティブな表情や表現(不平不満)によって、患者様へは勿論の事、同僚に対しても不快感を与えない事に十分注意をはらいます。
又、その場合、同士として寄り添いつつ解決できる方法はないかを共に考えて案内します。 - 私たちは、全ての事に前向きにチャレンジする事の大切さを知っています。
患者様が毎回納得感・満足して通院して頂くには、スタッフ全員で協力してチャレンジすることが大切だからです。 - 私たちは、人の力を借りる事の重要性を知っています。
自分の判断に自信が無い場合や理解が足りない場合、その際の対応は患者様へ大変不安を与えます。
上司や同僚に気軽に意見を求め、より良い解決の道を見つけます。また、苦言や忠告をしてくれた場合には、その方へ敬意を払い、同じミスを繰り返さない様に心がけます。 - 私たちは、オンオフの切り替えを大切にします。
出勤時間にはゆとりを持ち、勤務時間にはオンのスタンバイをします。
また、昼休みや診療後はオフに切り替え、プライベートを充実させます。 - 私たちは、常にコスト意識を高く持ちます。
新規購入の場合も採算性を考えて提案を行います。
また、医院の物品に対していつも「私物」で有るという意識を持ち、丁寧に機械や器具の取り扱いを行い、医療材料や事務用品を無駄の無い様によう心がけます。 - 私たちは、お互い同志である事を知っています。
先輩や年長者には敬意を払い、後輩や年少者にも敬意と愛情を持って接しながら、共に協力することの大切を感じて行動します。 - 私たちは、常に先を読んだ行動を意識します。
次に何をしなければならないかを予め推測する事で、慌てずミスを未然に防ぎます。
また、治療に対しては、患者様が安心して診療を受けられる様に、治療内容、方針の確認も事前に把握する事を努めます。
その際、医療事故の防止の為の確認声かけ作業の大切さを知っています。 - 私たちは、医院がチームで運営され、ドクター、歯科衛生士、受付など、業種に関係なく、お互い助け合う事が患者様の為になる事を知っています。
絶えず自分の仕事だけではなく、他のスタッフや院内の仕事は滞っていないか、状況把握に努め、協力出来る事は無いかと問いかける事の大切さを知っています。 - 私たちは、医療に従事している人間として、日々進歩している医療情報、知識、技術の習得に励み、自己研鑽を怠らず、患者様に還元する事の大切さを感じて行動します。